こんにちは!”出逢いを良縁に導く”婚活
アドバイザー山本哲哉です。
いつもありがとうございます。
今日もよろしくお願いします。

「お見合いが上手くいくにはどうすればい
いのでしょうか?」

今日も各ホテルで多くのお見合いが行われ
ました。

「お見合いが上手くいくといいなあ。」

結婚相談所で婚活していく場合、皆様が考
えるところですね。

今まで何度かブログで書いていますが、お
見合いが上手くいくには幾つかポイントが
あります。

しかしながらその前に心がまえとして頭に
入れておいて欲しいことがあります。

それはお見合いは、

「お相手を楽しませること。」

という意識をもって臨むということです。

この意識を持ってお見合いに臨むことがま
ず大事なことなのです。

「え、お相手を楽しませることって難しそ
うだなあ。ちょっと不安・・・」

と感じる方もおられるかもしれません。

でも意外と心配しなくても大丈夫です。

「お相手を楽しませること。」

とは、

「面白いことを言わなければいけない。」

ということではないからですね。

お見合いというものに、

「どんな意識で臨むか?」

でそのお見合いがだいぶ変わってくるので
す。

ついついお見合いでやってしまうことは、

「お見合いをお相手の情報収集の場」

として考えてしまうことだったりします。

その結果、初めてお会いしたお相手のこと
よくわからない段階で、

「あ、それだと私とは合わないなあ。」

と考えてしまうこともありますし、お相手
も、気持ちよく会話ができませんので、良
い印象ではないですよね。

「お見合いをお相手の情報収集の場」
として考えてしまうとはどんなことかと言
いますと、

「この人、自分の条件に合っているのかな
?」

という気持ちでいろいろとお相手に質問を
してしまったりすることですね。

「お仕事は○○だと思いますが、結婚後は
どう考えていますか?」

「お料理は作るのですか?」

「転勤は多いですか?」

「結婚後は◯◯に住むことは可能ですか?」

などなど、例えばこの4つの質問も、お付
き合いしていくなかでお互いの信頼感が生
まれ、好きになれば答えが良い方向に変わ
ることがよくあるのです。

「結婚したら◯◯に住むこと」

と考えていた方がお互い信頼感が生まれ、
好きになった結果、全く違う場所に住んで
幸せに暮らしているというケースも意外と
あるのです。

例えば、料理をしたことがない男性でも、
その人のことが好きになれば、

「料理はうまくできるかわからないけど頑
張ってみよう!」

こんな男性もたくさんいます。

上手な質問の仕方は、

「何のためにお相手に質問するかを考えて
ること」

が大切ですね。

質問は情報収集のためと思っている方もお
られるかもしれませんが、そうではありま
せん。

質問の一番の目的は、

「あなたに興味がありますよ~。」

という気持ちの表現です。

お見合いが上手くいってから、何度かお相
手とお会いしてからお話をしたほうが、む
しろ良いことはたくさんあります。

お見合いは、

「お相手を楽しませること。」

これを意識すると、お相手も一緒にいると
楽しいと感じます。

すると、会話も弾みますので、自分も楽し
くなるのです。

お見合い成功のポイントは、

「お相手を楽しませること。」

を意識して会話をしているかと言えるでし
ょう。

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わからないことも多いですよね。

何でも聞いてくださいね!

「あ、こういうことなのか~。」

いろいろわかることも多いかと思います。

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