こんにちは!結婚相談所埼玉(株)ア
イクスエージェンシーの山本哲哉
です。
今日もよろしくお願いします。

私は、以前某百貨店で商品の買い付け
担当であるバイヤーをやっていた経験
を活かして、弊社の会員さんだけでな
く、各結婚相談所の会員さん、または
ビジネスマンや、経営者、講師業の方
などのファッションコーディネートや
ファッションアドバイスも行っていま
す。

高校生からファッションに目覚めて、
大学時代は暇さえあれば、渋谷、アメ
横に通っていました。

ファッションには今考えると大変な金
額を使い、数々の失敗もしてきました。

そんな経験の中で、学んだことは、

「自分らしさとは何か」

「自分の目指すところは何か」

それをファッションで表現することの
大切さでした。

そういう意味では、欧米人はそれにつ
いて非常に長けています。

洋装は当たり前ですが、西洋の文化で
あり、培ってきた歴史が違います。

そういう意味では当然といえば当然な
のですが。

日本人はまだまだ服装も含めた外見に
ついて意識が欧米に追い付いていませ
ん。

どうしても、

「人間は中身が大事、外見だけ装って
も中身が伴わないなら意味がない。」

こんな意識が日本人にはまだまだある
のでしょうね。

そういう意味では、お見合いのお引き
合わせをする時にお相手の男性がスー
ツにノーネクタイだったり、場合によ
ってはスニーカーだったりすることが
あります。

ホテルのティーラウンジでお見合いを
するわけですから、相応の恰好が大切
ですね。

そしてそもそもお相手の女性に、

「お見合いにこんな格好でくるなんて、
意識の低い方かも・・・・」

などと思われてしまうでしょう。

最近では、段々と自分を「服装で表現
する」ビジネスマンや、経営者も増え
てきました。

とても良いことですね。

そういう意味では、婚活においても自
分を服装で表現することもとても大切
なのです。

「自分はこういう人間です。」

これをお相手にまず「外見」で知って
いただければ、次は「内面」を知って
もらえれば良いのです。

流行りの服を常に着ている必要はあり
ません。

もし、「外見」の重要性を感じてきた
なら、大切なのは、

「自分とは何か」

を知ることです。

そして、

「どんな自分になりたいか」

を考えること。

「自分とは何か」を知ることで、自分
が何を着るのがいいのかがわかってき
ます。

「どんな自分になりたいか」
を考えることで服装を決めると、意識
が変化し「目指す自分」になってきま
す。

私のファッションコーディネートはそ
の場所での適切なマナーを踏まえなが
ら「自分らしさ」「将来の自分」を表
現するものです。

いかがですか、そう考えると「服装」
は自分を表現するとても素敵な武器
になると思ってきませんか?

私は結婚アドバイザーですから、ぜひ
婚活される方、一人でも多くの方にそ
れに気付いていただき、幸せな結婚、
そしてその後の幸せな生活を送ってい
ただきたいのです。(^-^)

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今日も最後までお読みいただき、本当
にありがとうございます。

婚活をお考えの皆様、気になりました
らご連絡くださいね。

ご一緒にコーヒーでも飲みましょう。