こんにちは!”出逢いを良縁に導く”婚活
アドバイザー山本哲哉です。
今日もよろしくお願いします。

「どうすればもっと仲良くなれるのだろう
?」

お見合いから交際になってまだ間もないこ
ろは、お互いの距離をどう縮めたら良いか
悩むこともあるでしょう。

そのポイントは、

「自分が心を開けば相手も心を開くもの」

ということにあります。

そんなに親しくもなかった友人から自分の
悩みや困っていることなどプライベートな
話をされて、何となく親近感がわいてきて
急に仲良くなった、というような経験はあ
りませんか?

「◯◯さん、意外と◯◯な人なんだな。な
んだか距離が近くなった気がするな。」

「◯◯さん、思ったより気さくな人なんだ
な。話しづらい人かと思っていたけど。」

そうなんです。

人に自分の情報を話すことを、

「自己開示」

といいます。

そして自己開示することで相手も自己開示
してくることを、

「自己開示の返報性の法則」

といいます。

自己開示すると相手も心を開きやすくなる
ということですね。

そうすることで恋愛にも発展することもよ
くあります。

今日は婚活での自己開示について書いてい
きますね。

これを婚活にあてはめてみると、やはりど
の段階でどの程度自己開示するかがポイン
トになってきます。

例えばお見合いから交際になり、最初のデ
ートではお互いの情報はあまり話さなくて
も良いでしょう。

でも、2回め、3回め、4回めとデートを
重ねていっても、

「お仕事はどこまで行っているのですか?」

という問いかけに、

「都内です。」

「◯◯県です。」

「県内です。」

「お仕事はどんな業界なんですか?」

という問いかけに、

「そうですね、それはそのうちに。」

「そうですね。それはおいおい話します。」

という答え方だけではなかなか相手も不安
になりますよね。

「あ、まだ警戒されているんだな・・・」

「話したくないのかな。信用されていない
ような・・・?」

「聞いても話してくれないということは私
にあまり関心がないのかな・・・」

「まだ私のことをいいと思っていないんだ
な・・・」

等々相手も感じてしまい、なかなか距離が
縮まらないでしょう。

もちろん、情報を開示し過ぎることにも注
意が必要ですね。

しかしながら、

「◯◯さんと今後も交際していきたい。」

と思うのならあまり慎重過ぎると交際が進
みづらくなります。

「そういえば◯◯さんは自分のことをあま
り話してくれないなあ・・・?」

「私はけっこう自分のことは話しているん
だけどなあ・・・でも◯◯さんは自分のこ
とをあまり話してこないんだよな・・・
このまま交際を続けてもいいのかな・・・
?」

「◯◯さんは自分のことを本当に話さない
なあ・・・何でだろう・・・?」

と相手に思われてしまうと、それ以上相手
も心を開いてこないでしょう。

お互いの距離も縮まらないですよね。

とはいえ、

「こんなことは話してもいいのかな?」

「◯◯さんにはどこまで話していいいのだ
ろう・・・?」

「自分のことはどこまで話していいのか目
安とかあるのかな?」

等々ともし迷うことなどがあれば担当婚活
アドバイザー(カウンセラー、仲人)に相
談すると良いですね。

「◯◯のことは話さなくていいけど、◯◯
のことは話したほうがいいですよ。」

自己開示し過ぎてもよくないこともありま
すね。

話していいこと、話したほうがいいこと、
話さなくていいこと等、お一人お一人で違
いますよね。

力のある婚活アドバイザーなら必ず親身で
的確なアドバイスやサポートがあります。

「自分が心を開けば相手も心を開く」

婚活にとても大事なことですから意識して
くださいね(^-^)

弊社では無料相談を承っておりますのでお
気軽にご連絡ください。(^-^)

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わからないことも多いですよね。

何でも聞いてくださいね!

「あ、こういうことなのか~。」

いろいろわかることも多いかと思います。

皆さまからのご連絡をお待ちしております
ね。