こんにちは!”出逢いを良縁に導く”婚活
アドバイザー山本哲哉です。
いつもありがとうございます。
今日もよろしくお願いします。
①「◯◯さんにとって、結婚するにあた
り譲れないものって何ですか?」
②「結婚して◯◯な時は◯◯さんならど
うしますか?」
③「◯◯な時に◯◯さんならA、B、C
のどれを選びますか?」
お見合い後、会員さまからこのようなご
相談をいただくことがあります。
①②③のようなことをお見合いで相手に
聞いてしまうのは、どちらかというと女
性のほうが多い傾向があります。
結婚相談所での出逢いですから、できる
だけ早いうちに「気になること」「聞い
ておきたいこと」があるという気持ちも
もちろんわかります。
確かに、
「◯◯な考えの人でないと・・・」
「◯◯なことが結婚の条件なんです。」
「◯◯について早めに知っておきたい。」
結婚相手を探すにあたり、誰でも、
「相手の条件と自分の条件を早めにすり
合わせたい」
という考えもあるでしょう。
また、心理テストのような質問をして、
「どんな人なのか?」
を確認したいという気持ちもあるでしょ
う。
何となく効率を重視して、早く答えを出
したいという気持ちもわからないでもな
いです。
でも、あまり答えを急ぎ過ぎるのはおす
すめしません。
何故なら、
「相手次第で人の気持ちは変わる可能性
がある」
からです。
例えば結婚の条件として、
「自分の実家の近くに住むこと」
をあげていた方が結果として、逆に相手
の実家の近くに住んで幸せに暮らしてい
るなんてことはよくあることだったりし
ます。
そう考えると、①②③の質問で相手が自
分の期待する答えと違う場合、
「あ、自分の期待する答えと違った。じ
ゃあ今後の交際はやめておこう。」
「◯◯さんはAを選んだ。私とは合わな
いな。」
と結論を急ぎ過ぎてしまうと、せっかく
の良い出逢いを逃してしまうかもしれま
せん。
例えば。
「転勤がない人」
これを絶対条件にあげていた女性会員さ
まが、転勤が比較的多い可能性のある男
性とご成婚されるケースもあります。
段々仲良くなってくることで、
「別に転勤があってもいいと思いました。
◯◯さんの人柄の良さや私をとても大事
にしてくれるところのほうが大事です。」
こんな感じでご成婚されて幸せに暮らし
ている女性元会員さまもおられます。
まずは、初期のデート(1~3回位)の段
階では、
「デートを楽しむこと」
「一緒にいて楽しいか」
「居心地はいいか」
こんなことを意識することです。
段々と仲良くなってくれば、
「お互いの考え方を受け入れようという
気持ち」
が生まれてきます。
同じ質問でも、お見合いで聞く場合、1
回目のデートで聞く場合と、4回目以降
のデートで聞く場合は、
「答えが違ってくる」
ことがよくあるのです。
もちろん、条件や考え方によっては、
「最初に聞いておかないと難しい。」
「この条件は交際中に変わる可能性はほ
ぼない。」
ということもあるでしょう。
その場合は、お見合い段階で相手に聞い
たほうが良いこともあります。
「◯◯なことは最初に聞いて良いのだろ
うか・・・?」
そんな時は、担当婚活アドバイザーに事
前に相談しましょう。
私もよく会員さまのご相談によくのって
います。
「後から聞いたほうが良いこと」
「聞くタイミング」
これはとても大事なことです。
慎重に進めたほうが良いこともあります。
せっかくの出逢いを大事にしていきまし
ょうね!
そうすることで、
「幸せな結婚」
を引き寄せるのです。
弊社では無料相談を承っております
のでお気軽にご連絡ください。
(^-^)
オンライン相談・カウンセリングも承っ
ております。
(予約制です。)
「結婚相談所ってどういうところなんだ
ろう?」
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ビスで迷っている。」
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わからないことも多いですよね。
何でも聞いてくださいね!
「あ、こういうことなのか~。」
いろいろわかることも多いかと思います。
皆さまからのご連絡をお待ちしておりま
すね。