こんにちは！結婚相談所埼玉（株）ア
イクスエージェンシーの山本哲哉
です。
今日もよろしくお願いします。
クールビズが日本に定着しましたね。
その結果、日本のドレスコードは大き
く変わりました。
１０月も終わろうかというこの時季で
さえ、街行くほとんどのビジネスマン
はスーツにノーネクタイという恰好で
歩いています。
この光景は銀座ですら珍しくありませ
ん。
そして、この光景は、「お見合いの場
でも見られること」が多くなりました。
私はこの状況に警鐘を鳴らしたいと思
います。
なぜなら、
お見合いは「ハレの場」なのです。
お見合いのお相手が「結婚相手」にな
るかもしれない場なのです。
「お相手に失礼な印象を与えないこと」
「お相手の女性に感謝の気持ちを持っ
てお見合いに臨むこと」
を最低限考えて臨むのであえれば、
「お見合い」に「ノーネクタイ」で
臨むことはあり得ません。
そして、ほとんどの女性が、
「男性が素敵にスーツを着こなしてい
る姿」に魅力を感じているのです。
これは、いろいろな調査結果でわかっ
ていることでもあります。
お見合いの女性のお引き合わせで、お
相手の男性が、ノーネクタイですとそ
れだけで印象ダウンです。
こちらの女性はきちんとした格好でお
見合いに臨んでいるのですから。
クールビズ自体は悪いことではありま
せん。
しかしながら、今はもう１１月になろ
うとしています。
ホテルのお見合いの時だけでもネクタ
イをすることは可能なのではないでし
ょうか。
これは、所属する仲人や、結婚カウン
セラーにも責任があります。
こういうところでも「結婚相談所の力
量」がでるのです。
スーツにノーネクタイという恰好はそ
こそこのお洒落上級者でないと、「素
敵」には見えません。
個人差はありますが、ほとんどの男性
が、
「疲れたオジさん」
になってしまいます。
せっかく、女性はお見合いに、
「オシャレ」をしてきているのですか
ら、しっかり男性も「キチンと」
しましょうね。
逆を考えれば、「キチンと」していれ
ばまずは「好印象」になりますよ。(^-^)
男性陣、よろしくお願いします！(^-^)
今日も最後までお読みいただき、本当
にありがとうございます。
婚活をお考えの皆様、気になりました
らご連絡ください。
ご一緒にコーヒーでも飲みましょう。
☕
