こんにちは！”出逢いを良縁に導く”婚活
アドバイザー山本哲哉です。
いつもありがとうございます。
今日もよろしくお願いします。
「交際中のお相手との距離の縮め方ってど
うすればいいのだろう？」
これも婚活ではとても気になることですよ
ね。
お見合いから交際に入っていくと、
「お相手との距離感をどう縮めていくか」
がポイントになってきます。
お見合いから初めてのデートではまだお互
いのことがよくわかっていませんから、
「お見合いよりももう少しだけカジュアル
な感覚でのデート」
というイメージですね。
大体「ランチ」か、「夕食」、または「カ
フェ」でのデートになります。
まだお見合いと合わせて２回しか会ってい
ないのですから、
「第２のお見合い」
くらいの意識で臨んだほうが良いですね。
油断は禁物です。
そこでお互いが、
「また会ってみたい。」
「もっと話してみたい。」
となりましたら２回めのデートに進んでい
くことになります。
そういう意味では最初の４〜５回くらいま
でのデートでは、
「お二人の楽しい時間を過ごす」
ことを意識していくと良いでしょう。
このタイミングではどちらかというと男性
にありがちな、結婚を意識しすぎる会話は
避けたほうが無難です。
「子供は何人欲しい。」
「◯◯な家に住みたい。」
などのような、
「結婚後を意識させるような会話」
つまり、
「結婚モード」
はまだ早いですね。
婚活とはいえ先を急がないことです。
「早く結婚したいので頻繁に会いましょう。」
「このまま交際を続けたら結婚する可能性
はありますか？」
なんて感じで最初に相手に言ってしまうの
はもちろんＮＯですよね。
交際してみないとわからないことです。
まだこの段階ではお二人のデートを楽しむ
ことが大事ですね。
「お二人がより仲良くなるデート」
をイメージしましょう。
結婚を意識するのではなく、
「一緒にいて居心地がいいか」
「一緒にいて楽か」
「素に近い感覚でいられる」
などの一緒にいる時の感覚などが大事です
ね、
ここは、男性と女性の心理面での温度差が
でる可能性があることを頭に入れておくと
良いでしょう。
どちらかというと、
「男性のほうが、惚れやすい」
「女性のほうが少しずつ相手を意識してい
くもの」
ですね。
そのため、男性のほうが気持ちが上がるの
が早く、ついつい「結婚を早めに意識して
しまう」傾向があるのです。
そこに注意しながら５回目以降のデートあ
たりから結婚を意識した会話を少しずつい
れていくと良いでしょう。
１週間に１度デートをしていくことを理想
とするなら、１か月と少し経ってからです
ね。
お互いが結婚を意識するのは、お二人の信
頼関係が生まれてからです。
交際は、
「お相手との温度差を常に意識していくこ
と」
が大事なのです。
これは、結婚相談所での交際だけでなく、
どんな恋愛でも一緒のことでもありますね。
もし、交際中に不安になったら婚活アドバ
イザー（カウンセラー・仲人）を頼ってく
ださい。
「敬語をやめてもう少しフランクに話した
いけどどうすればいいのかな？」
「何となくまだ距離を感じるなあ・・・？」
「◯◯さんは私のことをどう思っているの
だろう？」
「もうそろそろ踏み込んだ会話をしても大
丈夫かな？」
「そろそろ結婚を意識した交際をしたいけ
どタイミングとしてはどうかな？早いかな
？」
例えば私のところの場合は、交際中のご相
談は会員の皆さまから男女問わず本当によ
くいただきます。
交際中の不安や、相談したいことはあるの
が当然ですから、ぜひいつでもご相談くだ
さいね！
せっかくの出逢いです。
大事にしていきましょう(^-^)
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皆さまからのご連絡をお待ちしております
ね。
